インベーダー詰め将棋

インベーダー将棋を元にした詰め将棋を休講のせいで暇になった時間で考えてた
ルールは

  • 基本ルールはインベーダー将棋(下の「インベーダー将棋の解説」参照)に従う
  • その自分の手番一回のうちに相手玉をどうやっても次の手番で取れる状態にする、つまり詰ます
  • 玉側の持ち駒は残り全て
  • 次の自分の手番で玉を取れればいいので、例えば自分の飛と相手の玉の間に自分の銀がいたとしても、銀を動かせば玉が取れるということで、「次に玉が取れる状態」として扱う
  • 普通の詰め将棋で言うところの無駄合が可能! 無駄合をしても、攻め方がその合駒を取るまでに玉側もいろいろ応手が可能なため

実戦に役立てることが目的ならこのルールが適切だろうと勝手に決めた


と思ったけど余詰とか逃れ結構見逃しがちだ、、、 難しいよほんと

インベーダー将棋の解説

自分の手番(ターン?)の間に好きなだけ駒を動かすことができ、その手番を交互に繰り返し、最終的に相手の玉を取るのが目的。どうやっても次の相手の手番で玉をとられる形を普通の将棋と同様に「詰み」と呼ぶ(ことにする)。
ルールの詳細としては

  • 一度の手番に同じ駒は一度しか動かせない
  • ただしその手番中に取った駒を盤上に打つことは可能
  • 自分の手番中に自分から王手がかかるような形にしても手番終了時にかからないようになっていればOK
  • 二歩禁止、 打歩詰も多分禁止、ただし殆ど起きない

将棋時計を使って一手5〜10秒でやることも多い。ひたすら動かせる駒は感覚で動かし、即行で金矢倉や銀冠をくみ上げ、たらせる歩はたらして、一気に相手玉の周りに駒を打ちつけまくるといった勝負になる。

別名雑談ターイム

別に特授が休講で萎えたからとかいうわけじゃないけど、流れで物理の補講にちょっかい出してきた
ブラックホールって小さいと短い距離の間でも重力がかなり違うから上下に引き伸ばされてぐにゃーとなるよーとか、「いや、俺麻雀やんないから」とか、超ひも理論は最近反例が見つかってきただとか、S間が女子高の文系の高三の物理受け持って授業数週3時間も割り振られてやることないからカルメ焼き作ったりテストでカルメ焼きの問題出したりとか、棒にひも巻きつけて重り吊るした場合にどれくらい棒のところで摩擦力生じるかとかの話だった