通常の(四捨五入で)3倍
一般的な鉛筆が63円なのに対し、157円の鉛筆もいろいろな種類がある。一体どこに2.5倍の値段の開きを作る性能の差があるのか、というのが前々からの疑問だった。その疑問を解消すべく、東急ハンズ行ってきたついでにいろんな157円鉛筆を買い揃えてみた。
- 三菱 Hi-uni (日本)
- Tombow MONO100 (日本)
- STADTLER(ステッドラー) Lumograph (ドイツ)
- FABER-CASTELL(ファーバーカステル) 9000 (ドイツ)
- CARAN d'ACHE(カランダッシュ) TECHNOGRAPH(?) (スイス)
どこも老舗ばかり。というより老舗じゃなきゃできない産業とも言える。単価が非常に小さい上、ブランドが非常に重要な商品だからだろう。
とりあえず買い揃えて満足。ゆっくりと検証していってみるか