公民方針

プリント作るのめんどい

地方自治とは 1. 日本国憲法における地方自治:戦前との比較

戦前は中央集権的考え方が強く、明治憲法には地方自治についての項目すらなかった。戦前の日本では地方自治体の首長は政府が任命しており、自治体も政府の出先機関という色が濃かった。
一方、日本国憲法では首長選挙や議員選挙(93条)、特別法に対する住民投票(95条)が定められている。戦前の反省により地方自治体の独立力を強めていることが伺える。
ただし、地方自治体と国は対等ではなく主従的な関係として位置づけられている。このため中央政府に仕事が集中し、大きな政府が作られる要因になったといわれている。これを解消するために、国の権限を地方に委譲して国と地方を対等な関係にしようという動きがある。


参考:http://www2u.biglobe.ne.jp/~hmminami/note-tihoujiti.htm http://www.ndl.go.jp/constitution/ronten/06ronten.html
━─━─ここまで調べた━─━─

というか参考文献を順番に並べるだけの作業になりそうな気がする