白きたおやかな峰

ようやく読みきった。多分読書期間が総計で3ヶ月とか4ヶ月とかかかってる。
まだこの小説終わらないだろとか思ってたらラスト急に終了して不意突かれた。結局このドクター(精神科医)がやったことといえばアルコール飲んで妙に心配ばかりしてふもとの村でちょこっと薬の支給をやった程度じゃねーかww


北杜夫にしてはまっとうな小説ってのはまぁ確かだな