太陽系(何回目か忘れた)
テラキンこと寺薗(てらぞの)氏、JAXAの広報担当の方だったか
「惑星探査」
http://www.terakin.com/
1960年代 - 発見と競争の時代
ベネラ1号(ソ)金星
マリナー4号(米)火星
ベネラ4号金星大気突入
1970年代 - 化学と拡張の時代
ベネラ9号金星表面到達
マリナー9号
バイキング(米、1975)火星
ボイジャー(米、1979〜)木星
1980年代 - 沈黙と収穫の時代
ボイジャーが土星・天王星・冥王星なんかを通り過ぎて写真撮る
ハレー彗星接近(76年周期)欧日ソが彗星探査(1986)
-ソ連の探査機がハレー彗星にカミカゼ探査やった
-欧日が初参加
1990年代 - 復活と革新の時代
SBI計画の恩恵で衛星などの惑星探査の機械の大幅な小型化
低コスト、短期間、小型 が実現されたため、大学などで数人単位のチームからでも研究できるようになった
マーズ・パスファインダー(米、1990)火星 - 火星を走り回るローバー ちっちゃい
2000〜 - 協調と競争の時代?
日欧中インドetcも参入
「サンプルリターン」=「岩石採取」などの高度な手法が行われるように
マーズ・エクスプロレーション・ローバ(MER)
スピリット と オポチェニティ の二機のローバ
太陽電池式 - 火星の砂嵐でチリがつもって太陽電池が使えなくなるから活動期間は90日くらいが限界だろうと言われていたが、なぜかチリが綺麗になってて(露の影響と言われている)2年半たった現在もなお元気に活動中
火星に昔大量の水があった証拠を発見
マーズ・エクスプレス(欧)
欧が始めて打ち上げた惑星探査機、高性能ステレオカメラ搭載
マーズ・リコナイサンス・オービタ
最高解像度1m! な観測衛星
カッシーニ・ホイヘンス
米・欧の共同開発、5.7t、土星探査機、原子力電池(プルトニウム使用)を搭載、打ち上げ時に地域住民の反対運動にあったとか
土星の輪と土星の巨大衛星「タイタン」の謎を探る
#タイタン
大気(成分の殆どが窒素)を持ってる、 黄色いもやで外からはよくわからん
表面温度-180度 メタンでできた海がある?
生物(のようなもの)がいそうだっていってホイヘンスが着陸
はやぶさは妙に海外での評価が高い
WorldWindで火星見るとMars PathfinderとかMER Opportunityとか表示されてなかなか面白い
余談だけどThe "Face on Mars"で吹いた