一番の問題は"強度"

発泡スチロールの板が手元にあったんで切ったり貼ったりして飛行機にしてみた
「よく飛ぶ紙飛行機」によると垂直尾翼とか水平尾翼の面積の目安は計算によって求まるらしいんだが、なにせ材料が発泡スチロールとビニールテープなもんでぜーんぜん飛行安定のためのモーメントが要らない。最初は飛行機っぽく後ろの方まで長い機体作って垂直尾翼つけようと思ってたけど切り落としても胴体部分だけで垂直尾翼として機能してるっぽいし、水平尾翼なくてもそこそこ安定してたし、ってな具合。
当然速度出ないから主翼による揚力なんて期待できなくてグライダーみたいな動きしかしない。 まぁ発泡スチロールというあたり室内で飛ばすことしか考えてないが。


主翼には5〜30度の上半角が必要」「主翼の取り付け角度は水平尾翼より2〜5度上向きに」「重心は主翼(翼弦)の前から25〜50%ぐらいの位置」とりあえず今日ここまでわかった。というか逆にこれさえ守れば何やってもいいんじゃね?とさえ思った。