千日手マジありえん

将棋会館の道場行ってすげー久しぶりに将棋指してきた、 一応初段といっておいたが無級で
結果は○○○××、三局指したら力尽きた
昔に比べて自分もだけど全体的に考慮時間が長くなった気がする
特に三局目は相手が自分から見てもやたら長考派で、横歩取りの将棋の終盤の入り口でミスってつぶれかけたところを必死に持ちこたえてようやく希望が見えてきた、ってところで千日手局面になったのが酷かった

自分が先手、相手が7六に金を打ってきたところ、見過ごしてた一着でもある
△7七金が露骨に見えるが、△6七金〜△7八飛成の展開も見える、どうするか、受けるならただ一つ▲6八金*1、 この時点で対局開始から40分以上、一時間近くが経過している
この局が終わったのが短く見積もっても開始から1時間半後、2時間近くやってたかも
疲れた

*1:その後考えられる変化は△7七金▲同金△7六金、となって、またもとの図に戻ってしまい千日手、実戦では後手が△7六金に代えて△8八と▲4五銀△7八と▲8七角と進展した、局後の検討によると「疲れてたから」