例外(Exception)

読んでみた。200番台の終わりあたりで眠くなってやめた。


この手のカードゲームは基本ルールだけではうまみがないので例外を作ることによりゲーム性を作るわけだが、例外あるところ矛盾あり、どうにもルールが冗長にならざるを得ない。そこらへんマジックじゃスタック制なんかで厳格な定義があってさすが司法国家アメリカと関係ない考察をたらしたりするわけだが、もうちょい踏み込んで理論の塊りであるプログラムの構造ともリンクさせた構造にできないものかと考えた。例えば場は双方向リストで表されてて合間の奴が抜けると後の奴が詰まってくるよとか、誘発型能力みたいなの(〜したときは〜)は対象となるイベントが予め決まっててそこにカードがプレイされたときにObserberよろしく積まれていって積まれた順に発動するとか、Nで割るという表記が出てきた場合はint同士の割り算の演算規則に従い1未満は切捨てにするとか、クラスの継承関係によって基本土地やら特殊土地やらの名称の関係を表すとか、カードのコストは以下の配列によって表現されこの関数を適用することで数字で見たマナコストを計算できますとか…
仮にうまくまとまったとして何人読むかが問題だな