オーキドの言葉 「こういう物には(ry

しょうがないのでキーボードの潤滑剤は手元にあるものから選定することに。
それまではシリコンオイルでやってたのだが粘度が低いらしく使ってるうちに殆ど飛んでたっぽいということもあり、使うならグリスかな、と。とりあえず最初はミニ四駆用のチタングリスを使ってたが、どうにも打鍵時に引っかかるような感じがしたので、ミニ四駆のキットに付属してくるグリスを使ってみたら一気にそれが解消したので、そのグリスで行ってみた。やや重たい感触になったが、音も小さく引っかかりも少なくなったのはまぁ満足。持ちの悪さと経年劣化は気になるが。
最も注目すべきはあのキットを買うたびについてくるのにどう考えても1個使い切るのにキット4つ5つは必要な上にベアリングやオイルを使うと全く用無しになるあの標準グリスが、 そのまま放置しとくと表面があぶらっぽくなって他の部品を汚す原因にもなるあのデフォグリスが、 あまりに使い道がないから使わないでそのままぽいっと捨てようかとも考えてたあの水色グリスが、 少なくとも自分の部屋の中に20個は使われずに放置されてるであろうヘタレグリスが、 他の袋を開けるとさっき使ってたグリスとは違う色のグリスが出てくる劣化の激しそうな潤滑剤が、 有機チタン配合(笑)のチタングリスより適していたという点だ。


まぁそんだけ標準グリスは粘度が高いってことか