ハブ分解

今度はRハブ。
スプロケの反対側にあるゴムのダストキャップを外すまではいいが、15mmのボルト(?)と13,14,15,16mmのついてるハブレンチでは大きくて回せないボルトが出てきて、はてこれどうしたものかと思ったが、モンキーレンチ使って普通のハブ分解と同様に思いっきり力入れてやったら無事回せた。なぜかFハブよりはるかに固い。
例によってベアリング球を取り出して掃除して組み直す。フリーのところを分解しようとあれこれトライアルアンドエラーしてみたが、カニ目レンチが必要になるところで挫折した。言葉にすると簡単だが、実にこの作業に4時間以上費やしてしまっている… 一番酷かったのは、ベアリングの金属のダストキャップのはめる方向を勘違いして、うまくはめられず悩んだこと。分解前を撮影しておいたデジカメGJだった。
さて、後輪のガタが当初の動機なわけだが、分解したときに当たり調整のボルトが非常に固くしまってたからベアリング当たり調整じゃないだろうと思ってたのに対し、適当に組み直しただけでだいぶ症状が改善している。でもまだ少しガタはある。よくわからん。 ベアリング球を交換したらよくなるのかな?