よし、予想通り日本負け


インベーダー将棋で考えうる将来局面の数の平均っていくつなんだろ、、 各駒の動きについて平均n通りならn^駒の数 ってなるわけで… えーと、、何通りだろ、わからん
仮に一つの駒に3通りくらいの動き方の選択肢があるとして自分の駒を20枚とすると3^20!? ひょえー ぐーぐる先生曰く「3^20 = 3 486 784 401」、えーと34億通り? 一つの未来局面を1byteで表せたとしてもメモリを3GB消費? えー何それやってらんねー
というわけで、可能な限りの手(の組み合わせ)を列挙するなんていうアホなことは絶対に行わないわけで、現在自分が考えてるあたりでは局面をいくつかのブロックに区切って考え、その区域ごとにある程度テーマを決めて指し回すってのがあるかなーとか考えてる。ただ、この場合金銀がぶつかりあってる地域である程度清算して手持ちの歩を相手の歩の裏側にもぐりこませてと金作ったり、多少玉頭で捌きあいにいって厚みをいかしたり入玉のために上辺の安全を確保したりするのができなくなる、、、けど、いきなりそんなのを求めるのが無理な話とも…
そこら辺は頑張って局面のテーマ設定みたいな評価関数を作ってあーだこーだすることになるんかな、、、 うぇ、すげー複雑
ともかくインベーダー将棋は場合の数大きすぎでまともに読みきろうとしたらアホみたいな時間がかかるってことだね


他にもいろいろ思いついた、 相手の金銀の場所からこっちもどのように厚みを築くべきかざっと方向性を確立させる、とりあえず相手の歩に取られそうな駒は逃げてから考える、4段目に歩をたらされた場合は必ず4段目のその歩にもあたりがかかるように調整させる、香車は下にいるよりも利かすべき対象の駒にぴったり隣接していることに評価値の重点を置く、
うぇ、複雑