二子橋から多摩川とその上に広がる開けた空を見ると、現代都市の発展の対価として都市から空が消えてしまったとか考えてみたりするわけですね。


農耕民族であった日本人にとって空は長く依存する対象であり、そのアイデンティティのよりどころの一つであった。ってな論旨で小論文の一つくらいできそうだな。