チタンボルトをつけてみた

自転車でチタンボルトというと、1本500円とか1000円とかする高級品にしてその重量差何グラムに拘りたくなる人は拘り出すパーツである。
トゥークリップを固定してたボルト (というかネジ) がいつの間にか外れてたらしく、この間から左右一本ずつなくなってたので、これを直すべく豊洲のビバホームに。ちょうどいい大きさのアルミボルトくらい売ってるだろうと思ってたのだが*1、鉄・ステンレス・チタンしか扱ってなかったのでチタンボルトになった。といっても φ5 * 16mmのチタンボルトは77円*2なので4本買っても300円ほど。いや、まぁステンレスなら1本15円とかだから高いことは高いんだけど。


え? つけてみた効果? そんなの体感できるほどの差なわけないじゃん

*1:一般用途ではアルミボルトは強度や耐久性の問題からあまり使われないみたい

*2:自転車の軽量化でよく言われる1本1000円とかのチタンボルトは64チタンという合金で、高い強度を持つが、加工性の問題から歩留まり率が高く高価。純チタンの方がやや軽くて強度も落ちるが、加工性がいいので比較的安価。 らしい。 多分これは純チタンのものだが、別に強度要求する場所じゃないのでどうでもよし。