Magic Set Editorで日本語(2)

フォント自体を編集することでクリーチャータイプの左にちゃんと棒線が入るようになった。

さらっと言ってるが、FontForgeを使うまで結構手間取ったり、ttfフォント出力法を理解する方法がわからなかったり、Windowsが一度アンインストールしたフォントが再起動するまで同じ名前のフォントが使えなかったりといろいろ。まぁ、実際やってることはさらっとしたことで、—の文字コードがいくつなのか調べてその文字のところに適当なのをコピペしただけ。


#適当な絵を探してくるのと、新しいエキスパンションシンボル作るのと、絵にあわせて適当な(=適度に厨っぽい)フレイバーテキストを考えるのに一番時間がかかったという説も。

追記、句読点前の改行

最初にアップしてた画像でもそうなっちゃってたが、句読点の直前で改行されちゃうこと多々。もともと対応言語が英語やフランス語な関係で半角スペースを基準に改行がなされるため、日本語の句読点なんて意識してくれない。場当たり的解決策としては、適度にカード名を変えたりして改行位置が適切になるようにするか、テキスト確定させたあとで自分で半角スペース入れて調整するか、句読点抜いた状態で画像出力して後から足すか。
スクリプトを書き換えることで対処できるのかできないのか、よくわからん。