ジャムを作ろう

表現の適切さには疑問符が付くが、ここ半年ほどヨーグルトにはまっている。で、ヨーグルトを食べるときは大抵ジャムで食べてるので、ジャムの消費量が結構なもの。そこでいっそのこと自分でジャムを作ってしまえという着想にいたって、ハナマサから冷凍ブルーベリー500gを買ってきて実際に作ってみた。
レシピは適当にぐぐればいろいろなものが出てくるが、要するに、水入れずに20分〜30分ほど煮詰めてブルーベリーの40〜60%ほどの量の砂糖を溶かして冷やす、というもの。ブルーベリーは固まりにくいのでペクチンを入れろという記述も見られるが、入手経路不明なので無視。ジャム保存にちょうどよさそうな瓶を見つけたので、それを横で熱湯消毒しながら冷凍ブルーベリーの半分250gを煮詰める。砂糖の量はとりあえず50%。レモン汁をちょこっと。
で、完成。
市販のジャムに対して確かに全然固まってないが、ぶっちゃけヨーグルトに使うだけだと何の問題もなし。むしろやや酸味が少なかったのがミスだったくらい。あと、目を話すと焦げそうなのが難しい。もっと一気に大量に作ったほうが焦げにくさの面ではメリットだったか。保存に困っても冷凍しとけって話だ。
味は市販のものと比べても遜色ない。というか、果実と砂糖だけなのであまり変わりようがないとも。安いジャムより実の割合が高くて満足。