六月定サイ

武蔵五日市駅 → 風張峠 → 奥多摩湖奥多摩駅(解散予定場所) → 拝島駅、標高1140mでおよそ1000mアップ。総走行距離 80kmくらい?
本当は自走してくつもりが親父のノートPCに付き合わされて結局集合場所までは電車に。
なぜかあまり登りの印象がない。そりゃ確かに1000m登りきるのは大変で、マイペースに10km/hから厳しいところだと7km/hくらいまで落ちて足も着いちゃったのだが、登りきって休憩してるとなかなか最後の人が来ないので、のどもと過ぎれば何とやら。まぁ、途中の休憩場所で一番遅い人に合わせざるを得ないのは致し方ない。登りはマイペースが基本、平地と違って下手に見得張って後追い仕掛けたりすると死ぬ。


さて、例によって、奥多摩湖畔のところで先に離脱「じゃ、僕は拝島駅まで行くんで」。ひたすら下りのダウンヒルでも後ろの集団は30km/hくらいに抑えて走ってたみたいだった*1ので、ちょっと先に。
奥多摩湖-拝島駅 距離47.2km 平均28.2km/h 合計で-400mほどの下り基調。アップダウンや市街地もあり。
どうしても自動車の速度に合わせるために40km/hくらいで下りのトンネルに突っ込むわけだが、そこに速度超過防止用の赤いでこぼこがあるってどうなのよ。しかもトンネル内にびっしりあって、出口付近ではその凸凹がさらにでかくなるという。フルアルミで当然サスなんてないわけで、振動で腕と足がどうかするかと思った。


あと、昨日届いたレーパンとジャージを使ってみた。
ジャージは費用対効果的にどうなのかと思わんでもないが、レーパンは確かに効果ある。
ただそれ以上に日焼け対策が重要そう。長袖ジャージが有効だった半面、今度は足が日焼けした。

*1:自分は一番最初に出て、やたら飛ばしたがる先輩の後ろでMax54km/h (見た感じだと割と抑えてた方) くらいでパパッと下ったが、後ろの集団が来るまでの時間がまた長い。