特訓ラン

サークルの行事の一つ、特訓ラン。つまるところが、峠を走って、宿で合宿。ってか飲み会して寝る。
昨日:湯河原→代官山→芦ノ湖長尾峠→御殿場の宿 約70km
今日:御殿場→r78→足柄峠→新松田(解散 40km)→R246→帰宅
初日は先輩に猛烈に煽られながら峠を登る。 が、 あの坂でavg13km/h以上出ないものは出ないのである。特に自分と併走してくれたS先輩が恐ろしく速い。 二日目は雨なのでルート変更で短くて簡単なルートに。500mアップをちょっと登ってひたすら下りるだけなので1時半には解散場所についたが、一番後ろを走ってたところでパンクが頻発して解散が結局3時半に…


さて、後ラン。
といっても時間と体力の関係で、新入生3人でR246を渋谷まで飛ばそうということに。主に、俺が通った経験がないから通っておきたいだけだったが。O君と意気投合して、R246の登り坂に48km/hで進入して27km/hで登りきったり、平地巡航が34km/hだったり、適宜先頭交代して車間距離を数十cmまでつめるレースみたいなことしてたり。約3時間(?)で走破。走行距離約70kmだから、補給一度含めてavg23km/h。
一人で走るより二人で走る方が速い。
空気抵抗が減ることと、相方に迷惑かけられないという意識の二つの意味の空気の力学が影響している。


でも峠で実力以上に速度出しても続かないって。