日光後ランと何かの記録

9/23

交流ランだが前日に自走で群馬県入りはめんどくさいので輪行したらちょっと遅れてしまった。いやその東武が遅れたのがなければ時間ジャストくらいには…
中禅寺湖湖畔のキャンプ場でバーベキューを最後まで残って、人が少なくなった後もいろんな材料を焼いて食べる。自動車組のOBの方々と解散した後、あえて戦場ヶ原の方に少し登って、わき道に少し入ったところの道の横でテント張って寝る。テント張るときこそ大丈夫だったが、断続的に雨。
フライ張るときに手抜きしてペグ打たずに設営したら換気が悪かったっぽくて暑くてなかなか寝れないので入り口開けて網戸状態で寝る。

9/24

朝、寒い。超寒い。
寝るときは暑くて寝れなかったのに起きてみたら寝袋の外が恐ろしく寒い。9月とはいえさすが標高1400m。やっぱ標高下げてからテント張るべきだった。
あと結露すごい。マジすごい。
テント・寝袋が濡れ濡れなのは当然。外に横にしといた自転車見てみたら雨じゃなくて結露で濡れていた。またボルトが錆びるのぜ。


http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=947c2294e8b6dea5750ee3c68b2f0127
このルートを走行。
馬坂峠に繋がる道が、マップルによると分岐点のところからダートなのに実際は舗装されてたのでちょっと下ってみたが、食料少なかったので2km下ったところで引き返す。いずれダート対応装備で十分な食料を持って走破したいところである。
標高1700m程度では9月はまだまだ紅葉シーズンではないが、ところどころに赤や黄の木々が見える。紅葉シーズンは近い。
大笹牧場まで登って、「よし、1000mで峠まで来た! 霧降高原まではほぼ平らでそこから下り!」と思って、r245ではなく霧降高原の方へ進むが、いつまでも8%前後の登りが続く。改めて地図を見直すと霧降高原は1000m前後ではなく1500m前後の間違いであった。このせいで精神的に疲れた…


ゆっくり登ってたら霧降高原に登った時点で17:46。真っ暗になった霧降高原の下りの8〜10%の坂は結構怖かった。
で、そのあと宇都宮行って餃子食べて東京まで急いで自走したら帰りついたのが27時半。
時間20時間 距離260km 獲得標高約1700m なんというブルベ。 …ツーリング派らしくいろいろ食べたり写真撮ったり遊んでたけど。

9/25

流石に20時間ぶっ通しは体に来た。家でぶっ倒れてた記憶しかございませぬ。

9/26

午後から板橋のZendikarのプレリに突撃。
レアは、

  • ソリン・マルコフ(3BBB)
  • マラキールの血魔女(3BB)
  • 新緑の地下墓地(緑黒フェッチ)
  • 海門の伝承師(4U)
  • ニッサ・レヴェインFoil(2GG)
  • 土を踏みつけるもの(3GGG)
  • 世界を鎮める者(3WW)

ニッサがいるのにニッサに選ばれしもの(コモン)が1枚も出ない。しかもオラン=リーフの出家蜘蛛(2G 1/3 到達 キッカー2G)が4枚も出る。そんなのいいから2マナ2/3のNissa's Chosenをよこせと。
最終的に黒青に。Living Tsunamiはどうみてもゴッド。白も緑も生物が酷かった。結果は○○○×、決勝戦で案の定、同時に受付した館長と当たって緑黒のタフネス3軍団にフルボッコ。2/3強すぎる。
全体的にパワー2が多く、除去に2点除去が多いため、タフネス3の価値が大きい。3マナ1/3接死も馬鹿にならないし、2マナ2/3は十分すぎる戦力。いつも以上に飛行も到達も少ないため飛行も強力な気がする。
低マナ生物のサイズが小さいことから低速環境と思いきや、Landfallで大きくなる生物や殴ったときに強力なコモン生物がいる関係でかなりテンポ環境。タッパーもプリベンターもいないし。
また、マナ加速に3〜5マナ域→5〜6マナ域へのマナ加速が多く、2マナのマナ加速がない。ドラフトではこういうのをかき集めてビッグマナを組める、か?