特訓ラン2010
6/26-27、上諏訪駅→ビーナスライン→R254コスモス街道→妙義山→松井田駅解散
二日間合計距離は前後ラン含めて300kmほどか
初日
- 立川から乗れば乗り換えが一回減るし、500円安いし、何より緑の窓口が開いてる時間になって学割が使えるので立川まで朝4時から2時間自走。
- 全員がビーナスへ登る県道を間違えて白い道に入り込み、15%の激坂を行く羽目に
- しかも自分の班はr194に曲がるべきを曲がり損ねて和田峠でなく気づいたら大門峠に
- r40直進→大門峠→r40→r152で無事宿に到着。むしろR142が車多そうだったので、こっちのルートの方が楽だった気すらする。
- r40の途中に牧場。牛がいた。
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- r152はえぐられた谷と古そうな工場が特徴的景観をなす。GoogleMapによるとオークサマテックスと表記されている。
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- 寝坊で遅れて来る人を回収してスタートしたので、1時間遅れての出発だったがさほど遅れることもなく、日暮れまでに宿に到着。
- 宿での飲みの後、隣の部屋が吹き溜まりだったw 明らかに集まった面子のせい
二日目
- R142を東へ。追い風だったからいいものの、相変わらず暇。
- 内山峠旧道を登る。10%レベルの坂がポンポン現れる。写真は峠での休憩。
- ちょろちょろと神津牧場に行き、ソフトクリームを食す。マップル曰く、日本で最初の牧場。馬と触れ合えるコーナーとか、ここは動物園かと。
- 神津牧場から東へ降りて、R254に繋がる道は、マップルでは点線だが、「一応全舗装」という牧場の方の証言を元に突撃。待ち受けていたのは驚異の急勾配の下り。一番酷いところでサイコンは21%出てた (幻坂と同レベル) が、一説では35%という話も。道も狭く、離合はまず不可能。地元民以外は車は無理だろ。
- その急な下りの途中、荒船風穴という国史跡があるという看板を見て、ちょっと自転車を置いて見に行ってみた。
- R254も岩壁がいい感じ。広角カメラ欲しい。
- R254の途中のラーメンショップみたいなとこでラーメンを食べる。ラーメン(並)(中)(大)とあったので中を頼んで見たが、でかい。写真がないが、容器が無駄にでかい。餃子まで一緒に頼んだので、かなりおなかいっぱい。ってかラーメンの油のせいで胃もたれしそうでやばい。
- 胃もたれしそうな状況と戦いつつ妙義山を登る。
- r196の南側の登りは林の中で景色がさほどない。北側から登るほうが、登りの途中に景色が見れるのでいいだろう。
- 駐車場は景色もよく、ちょうどいい休憩地点。確かにこりゃ走り屋御用達だ。
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- 雨が降ってたら危うく妙義山をショートカットするところだった。よかったよかった。
おまけ、装備考察
- エアロボトル(Specialized)
- 500mlしか入らないのは夏場は辛い。特に、コンビニで1Lの牛乳パックを買ったときに重大な問題。最初からネタで買ったところはあるが、ネタっぷりを遺憾なく発揮。
- コンプレッションタイツ(2XU)
- あざみでも使ってたが、今回は特に紫外線対策を意識。また、雨の中でもそこそこ乾きやすい。ただ、レーパンの部分がこれとレーパンとで二重になってしまって (コンプレッションタイツはパッドがない)、乾きにくくて分厚いという問題もある。レッグウォーマー型はその点よさそうなんだけどなぁ。
- フロントバッグ(mont-bell)
- 信号の停止であんぱんが食える!すげぇ!超すげぇ! 峠の下りで食事するのは今回はやらなかったが、慣れればできそう。3本のストラップでとめるようになってるが、ハンドル部の2箇所だけでフレームのほうは特に縛らなくても一応大丈夫、か?
- UNOステム(Kalloy)
- 37g軽くなったが、剛性差とか重量差とかわかるわけない。
- フロントライトEL135(Cateye)
- 雨に濡れたら故障したのかショートしたのか、スイッチ入れた瞬間にちょっと光ってすぐ消えてしまうようになった。帰ってきてからつけてみたら普通に使える。
防水が甘くなってきたと思われ。端子が汚れてただけっぽい。 - アームカバー(パールイズミ)
- 段々ゴムがゆるんできてだぶだぶになりつつある。しかもそれでいて長さが足りない。