プレゼントTOPパターン

プレゼントの地価上昇を用いてTOPを建て続けるパターンについて、備忘録的に画像多めで解説。
TOPの一段につき2マス使うので、前述の4*4メッシュ理論を考えたとき、次に建てるTOPの段は4*4メッシュのうちの1マス目と3マス目のどちらかになる。マップの左上を(1,1)としたときにこれらの次に建てるTOPのy座標は4n+1と4n+3に相当するので、便宜的に4n+1パターンと4n+3パターンと呼ぶことにする。
4n+3パターンを例として解説。
まず、以下の画像のようにプレゼントと線路を配置する。

メッシュの交点にプレゼントがあるのがポイント。4n+1パターンのときは画像より一個上、上のTOPの段にぴったり接する形で建てる。というか、建っている。下まで読むとわかるが、このパターンで建設していくと、一段開発しおえたときに次の段の開発のためのプレゼントがマップに残った状態で終わる。
プレゼントの地価上昇で地価が十分あるので、TOPを建てていく。画像で丁寧に説明すると、


片割れTOPが出来るのでどこでも建てる技で削る。

片割れTOPで作ると画面横一列監視するのがめんどくさいので、普通にTOPを建てるほうがいいかも。最近は専らこっちの建て方を使ってる。

今建てた列の隣の列にも同様にTOPを建てる。

順次削っていく。

全部建てるとこうなる。

トップの片割れは要らないので全部破壊して綺麗にするとこうなっている。

新たにプレゼントを立て直す。4n+3パターンの時は下画像のようにするといいが、4n+1パターンのときは画像より1マス下、線路にぴったりつけて建てる。

あとは同様にTOPを建てるだけ。


これを綺麗に整地するとこうなる。こうなったときに、次の段を開発するためのプレゼントの配置になっているのが重要。プレゼントをいちいちもらう手間が半減できる。

こうすると、プレゼント1個で4箇所のTOPを建てれる。プレゼントは無限プレゼント法でいくらでももらえるとはいえ、1個ずつもらうのに手間がかかる上にこの方法でも一段につき15個ほどのプレゼントがいるので、少なくするのは重要。


ちなみに、実際はここまで綺麗にはやらずに、平行作業で成長したところから順に常にアナザーワールド上で作業していくので、もっとこんがらがってくる。

なんかパズルゲームの領域入ってるな。そういうゲームじゃねぇからこれ。