1月2日、箱根駅伝先導

1月2日は恒例(?)の箱根駅伝先導。他にも二人釣れて、合流に手間取ったけど、1時間20分前出発ぐらい?
R134に入るまでは3人トレインで平地30km/hで調整してて平和。戸塚バイパス迂回ルートも上手く機能。だったのだが、R134に入った海岸線あたりで、35km/hぐらいで走ってる2人の後ろにつけてくことに。交通量多くて追い抜きが難しい中、後ろから多人数の集団につつかれてるので、できればこの速度を維持したい… と思ってたら、前の二人がコンビニに寄るために離脱して、そのレベルの速度で先頭を引く羽目に。ここで33〜35km/hでずっと先頭引いてたせいで、元箱根に着いて5区スタートだ、と思ったときには体力終了してて箱根の登りは悲惨だった。
もっというと、道案内してたとはいえ、スタートからほぼずっと先頭引いてたのがよくなかった。


峠で駅伝観戦したあと、三島に下りてネカフェに泊まって冬合宿に直行する、という予定だったが、芦ノ湖側に下りて旧街道との分岐に来て考え始める。「ネカフェに1300円で泊まれるっても食費がかかるし、ネカフェに入れるのがせいぜい9時からでそれまで時間潰す場所に困る。小田原から家まで往復の運賃は2600円だが、家に食材あるし、ちゃんとベッドで眠れてウェアも交換できて風呂にも入れる。電車の中は暖房効いてるし、寝てれば時間の無駄ということもあるまい。ってか眠い。マジ眠い。どうしよう、どうしよう…(ここで十分ほど)…よし、東に下りよう」 かくして旧東海道を下って小田原輪行で帰宅。
箱根駅伝後の旧東海道は、臨時で来ていると思われる大型バスが渋滞発生源となっていて、この大型バスさえ七曲で追い抜いてしまえばその先に車は皆無だった。駅伝通り過ぎてすぐ下りだせばバスもいないだろうし、いても芦ノ湖から下って帰る車ばかり。箱根湯本東側で合流して小田原に至るR1も、快適とは言わないまでも混雑はしていない。箱根駅伝の帰りは足柄基幹林道よりも旧街道の方が安定な気がする。