1月3〜5日、冬合宿

裏冬合宿に(いろんな意味で)過激派が集まって、この面子の中に俺がいるのが不思議とも言われた冬合宿。
"自分が"走ったルートは以下の通り
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=f533f1fe4038ab5a9d61ef1e1ce609e5

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前日に乗って小田原から戻ってきたばかりの東海道線に再び乗り、函南で降りて修善寺駅に集合。
自分含む4人は国士越えの迂回ルートに。途中にはワサビ田や、温泉の自販機が。



国士越えはそれ以外は平凡な峠で景色皆無だが、交通量が少なかったので、自転車で走る道としては悪くなかった。というのも、その後のR414の交通量が多く、走ってて嫌になるレベル。だから修善寺から直接南下するなと。
天城峠はもちろん旧道へ。ダートといえばダートなのだが、自動車の交通も多いためか、踏み固められて殆ど舗装路に近い。下手な石畳より余裕で走りやすい。距離も短いのだからロードだからって敬遠しないで、みんなもっとダートを走るべき。

この天城旧道で国士越えをしないで県道を南下してたほかの人々と合流。自分の班も昼飯でgdgdしてた割にあっさり追いついた。
以下、ループ橋見たりしながら下り、河津の東、今井浜海岸にある宿へ。

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宣言どおり、自分だけ遠回りルート。R414の狭小区間〜バサラ峠〜蛇石峠〜石廊崎と走って、他の人たちと石廊崎での合流を企てる。このルートを埋めると自分が走ってない区間を綺麗に塗れるんだから、これしかあるまい。誰も来ないなら、どうせ岬で合流するんだし一人で行っちゃうよん?


R414の小さい峠は、やはり地味。前日にR414天城越えの交通量にうんざりしたが、こちらは狭小区間が出てくるだけあって交通量は少ない。峠はトンネルで、景色無し、凍結無し。狭小っても大したことはない。
続いてバサラ峠。箱根でオワタモードなので速度出ないが、一人なので行動はサクサク。

バサラ峠は峠に湧水あり。と、同時にオサレな喫茶店あり。


さっさとバサラ峠も下って、道の駅でちょっとトイレ休憩して、蛇石峠へ。ぼちぼち補給食もかじりつつ。

蛇石峠もまた景色皆無なわけだが、こちらは道が細くなって、それまでよりは少し勾配が急。林道に近い静かな雰囲気だが、自動車とすれ違うことも地味に結構あった。和田峠風味。和田峠とは植生の違いを感じることが多い。竹林が現れたり、シダ植物がいたり。
峠の南側で特に道が細かくワインディングしていて、蛇石峠の"蛇"なる名前の由来もこのぐねぐねだろうかと思わせる。


R135とr16の分岐地点で、他の人はどこにいるのかと連絡を取ろうとしたら、1,2分後に後ろから他の人が追いついてきて、ジャストで合流。時間の読みは完璧だった。
弓ヶ浜よったりしつつ石廊崎行って、宿に戻って5時半ほど。弓ヶ浜とかそんなのr16走ってりゃ見えるんだし、そんなとこでgdgdしてると明るいうちに宿につけなくなることぐらい読みを効かしてくれよ…

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宿解散。
飲み会で余ったワインを持ち帰ることに

もちろんワインはリュックに入れて、だが。
R135を熱海に向かって走る。噂に違わぬアップダウンの連続。
途中、城ヶ崎・伊豆高原でr109に迂回。伊豆高原のあたりのR135の交通量が多い割に道が狭い。r109は海水浴シーズンを外すと大した交通量もなく快適。海岸の景色も楽しめる、いい迂回ルート。
川奈駅手前でr109がT字路直進ではなく右折しなくてはならないところがあるのだが、何の表示もないため、間違って直進してR135に合流するところまで行ってしまった。注意。


大寒山行くという計画もあったが、前日の飲み会の後処理で眠たかったのであっさり熱海で輪行して帰宅。また東海道線