ドロハン化

今度はクロスバイクのドロップハンドル化の作業中。BBは素直に外れてくれたが、今度はブレーキワイヤーにアジャスターがなくなることに気付いて、ダイアコンペのFlexie-V ( http://www.worldcycle.co.jp/item/44613.html ) がどこで買えるんじゃろと行ったり来たり。
しかもCayoから固着してて外すのに苦労したBBが一部変形してるっぽくて、回すと異音がする。どうしたもんかなー。


ミニVは正義。噂どおり、Vブレーキを5600のSTIで引くとホイールとブレーキのクリアランスが非常に狭い。というか、Vブレーキが長いせいでたわむ分を吸収させるのもあいまってクリアランスを非常に狭くせざるを得ない。ミニVだとこのたわみが減り、クリアランスも広くなる。シマノもミニVを作ってくれればいいのに。
このミニVブレーキ TEKTRO RX1 はもともとこのクロスバイクの完成車時点でついていたもの。走行3,000kmちょいでブレーキパッド交換ついでにDeore LXのVブレーキに交換してしまっていた。今から思えば、その後の23,000kmはこのDeore LXを使っていたわけだ。当時ブレーキアーチを交換した理由は、カートリッジシューが欲しかったことが一つ、ブレーキの方利きがどうしても直らなかったことが一つ。今だから言える、ブレーキ方利きは殆どがワイヤーの取り回しの問題。ミニVに罪はなかった。