信号弾幕密度

帰り道に通学路の信号の数を数えてみた。
結果、11kmちょっとの中に、信号54個*1
平均自由行程が200mとか俺は空気中の気体分子かと。


空気中の気体分子のサイズは3*10^-10[m]、平均自由行程*2は8*10^-8[m]程度。自転車のサイズの1mまで分子を拡大すると、263mに一回衝突している計算になる。赤信号に引っ掛かるのは信号全体の2〜4割程度と思われるので、気体分子よりは衝突頻度は低いが、オーダーはかなり近い。

*1:信号数の計測にあたり、交差点の二段階右折も1つと数えた。

*2:平均自由行程:気体分子が他の分子と衝突したあと、次にほかの分子に衝突するまでに飛ぶ距離