和田峠の下りこわい

12:30に大学から普段着のまま地図や輪行袋すら持たずに初めての和田峠に行ってきた。走行距離約130km。普段着ってもいつも自転車通学10kmなので、そこそこ汗が乾きやすい服をセレクトしてちゃんとグローブもつけてたりするけど。
地図は持ってなくとも、マップルで八王子駅から西に行ったr500番台みたいな情報だけからちゃんとたどり着くことに成功。こういうときにコンパスはなかなかにチートツール。
北海道行ったときに1000m級の峠も3回くらい行ってるが、和田峠のそれに比べると国道は勾配の面で恵まれてることを実感。登りがきつかったのは言うに及ばずだが、それより怖いのが下り。しかも路面がウェット。ビクビクしながらブレーキ全力でゆっくり下ってきた。
しかし何より自宅から峠まで50kmとかあるせいで、往復する時間だけで4時間とか5時間。とても気楽にいけたものじゃないというのが悲しい。


帰り道、おなかがすいたのでマックによって、200円ビッグマックetcを食す。マックに行くこと自体が1年来ぐらいだろうか。とにかく久しぶりである。