2015冬E-5甲攻略
ボスの装甲200もあって夜戦でもなかなか攻撃が通らないので、第二艦隊は夜戦カットイン狙える艦を中心に。
夜戦カットイン火力を残すのが肝要で、渦潮回避もできる水上打撃部隊一択。
敵情報など基礎的なデータは攻略Wikiを参照。以下では実際の編成を含めた細かいテクニックについて述べる。
ゲージ削り編成
伊58で渦潮回避ルート固定。雷3はそれる。第二艦隊旗艦は大破進軍しても轟沈しないので、伊58は旗艦に置くべきか。潜水艦で魚雷カットインしてもボスの装甲を抜けずにカスダメで終わるので、伊19のほうが雷装高くて道中の安定に寄与するがそこは好みで。
秋月か大淀に対空カットイン装備。軽巡は夜戦装備満載、大井は連撃装備、残りは魚雷2〜3でカットイン装備。余ったスロットは照明弾と夜偵を増やして発動率を上げる。
ゲージ破壊前はボス編成に空母が多く、航空優勢には制空値252必要なので軽空２隻。
戦艦は火力とレベル高いのから適当に。航空戦艦で瑞雲を飛ばしてボスにカスダメ狙っても良い、全機撃墜される可能性もあるが。
第一艦隊は命中率が下がるので、試製砲やフィット砲を重視するのは秋イベと同じ。特に大和型に試製46cm砲が良い仕事をするとかしないとか。主砲2偵察機1で残りのスロットに32号電探か徹甲弾かで悩むが、自分は徹甲弾でカットイン重視してみた。
ゲージ破壊編成
第一： 香取or明石/戦艦4 / 加賀or飛龍 (烈風系4 or 烈風系3ダメコン1)
第二： 北上/大井/綾波/雪風/神通or大淀/ビスマルクor妙高
第二艦隊の火力を高めるために伊58を抜いてビスマルクdrei、次点で妙高改二。香取or明石or大淀 に対空カットイン。
渦潮回避ルート固定要員に香取or明石。香取のほうが 回避が高い・司令部が積める・昼連撃できる というメリットあり。もっとも、司令部使うとゲージ破壊の可能性がかなり落ちてキラ付けやり直しになるので一長一短。秋月砲/浦風砲/電探/偵察機 で昼連撃装備にするとボスにカスダメ二連発入れてくれるかも？
空母は加賀のみ烈風系3でもボスで航空優勢取れるが、ボス前で空母編成(50%)を引くと被撃墜のせいでボスで航空優勢取れないこともある。烈風系4にするなら、回避の高い飛龍or瑞鶴が適任か。
第二艦隊の並び順が重要で、ボス旗艦スナイプ率のために北上を旗艦にしてやられる前にやる、ついでに旗艦ボーナスでカットイン率を上げる、という戦略がある。探照灯持ちはいつもは旗艦に置くことが多いが、今回は敵より早く動ける１〜３番艦*1の動きを阻害しないために、４〜５番艦あたりに探照灯持ちを配置する。６番艦は他の艦でカスダメを与え終わった後にカットインでボスの装甲ぶちぬいて撃沈する仕事があるので、回避の高い雪風あたりが適任だろうか。
夜偵や照明弾を二つ以上持ってるなら2隻に1つずつ乗せて発動率向上させる。一方で駆逐の雷装もギリギリまで上げておきたいので、スロットの余裕は少ない。大淀に夜戦装備を満載しよう。
道中支援
駆2軽空2軽1重1 とか 駆2軽空2戦2 とか適当に。4〜6隻キラ付けしておく。敵駆逐を落とす狙いが生じるので、夕立など火力の高い駆逐は道中支援に。
決戦支援
(1) 駆2空2戦2
いわゆる全力支援。重巡ネ級eliteや空母ヲ級flagshipを落とせればラッキー。一番弱いヲ級でも装甲80あるので、戦艦は主砲3電探1で火力を150程度まで持っていく。駆逐は火力上げても装甲抜けないので、一番レベルの高い艦に33号電探3積みでカスダメ狙い。
(2) 駆2軽空4 (航空支援）
ゲージ破壊時のみ。航空支援で手数を増やして、装甲の固い上三隻に与えるカスダメを増やす。さらに燃費が良く、一出撃で弾300ほどの節約になる。
航空支援のシステム上、支援艦隊のみの制空値で制空状態が決定して、こちらの制空値が0だと被撃墜が増加して最悪全機撃墜されてしまう。制空値126以上の航空優勢を取るのに、爆戦8スロットで航空優勢取って、残りを命中補正のある艦爆艦攻で埋めたい（命中補正に意味があるかは未検証）。
加賀の46機スロットに友永天山載せてようやく攻撃力142で、装甲89のネ級が低乱数一撃。全員軽空にして燃費改善するほうが良さそう。
開幕爆撃と同じシステム*2だと思うと、空母のキラ付けは必要ないと考えられる（これも未検証）。旗艦の駆逐だけキラ付けしてれば100%来てくれるようだ。
長々と書いたが、重巡を落としづらいので資源が心もとない人以外は普通の砲撃支援のほうが効果を実感しやすい。
