輪行袋を自作するとしたら

まだまだメモの領域
超軽量型輪行袋SL-100でも使われ、キャンプ用品でもよくみかけるダブルリップナイロン、もとい、リップストップナイロンだが、国内で手に入れるのは少々難しい。そんな生地だが、凧の自作の業界でわずかながら需要があった。
http://drachen.exblog.jp/638992/
http://kitefield.at.infoseek.co.jp/create_sale.html
国内代理店ではpower ripの商品名で扱われる http://www.teijinfiber.com/products/specifics/power-rip.html
\1000〜1500@1mくらいらしい。


そこまで強度に拘らずに安い材料を探すならナイロンタフタ。OstrichのL-100は多分これ。ポリエステルタフタでも可。ユザワヤで\400〜500@1m。
安いところだと\200@1mくらいにはなるのかな?
防水加工とかつけると値段が上がる上がる。


輪行袋自作の業界でちょこっと有名なのに、門岡袋なるものがあるらしい。
http://homepage1.nifty.com/kadooka/rinko/hukuro/chumon.html
やはり数千円のレベルになる。


小売だと地味に高いファスナーだが、このサイズなら5mチェーンで。
http://pi-ta-pan.ddo.jp/bsub-fasuna-.html
蔵前にもファスナー専門店はあるみたいだし。

追記

なんとなーく出かけて大井埠頭を一周しないうちに飽きて南西に蒲田へ向かってユザワヤに行き、ナイロンタフタ122cm*300cm購入。試作品だから、汚れが見えやすそうな色*1ということで、赤色に。試作品はSL-100と同じ、ヒモで閉じるタイプを検討中。ヒモ方式は正直使いにくく、ジッパーが楽でいいのだが…
最軽量を目指すならどういう方式がいいんだろ?

*1:内側からの汚れが外側に染み出さないか? とか、外側からどれくらい見えるか?とかを検証したい